食欲の秋!到来だ!
みなさん、いよいよ「食欲の秋」の季節が到来です!
そもそも、なぜ秋になると食欲が増進するのでしょうか?
秋は、旬の季節。
そうでした!
秋といえば、サンマ! 戻りカツオ! 新米! 栗! サツマイモ! 柿! ぶどう! 梨!
美味しいものワードが、次から次へと出てくるではないですか!
旬なものは食べておかないと! と、つい、そう思ってしまうのが日本人の習性。。。
だからついつい、食べ過ぎてしまうのでしょうか。
いやいや、理由はそれだけではなかったのです。
人には「セロトニン」という「食欲をおさえるホルモン」が分泌しています。
そしてこのホルモンの分泌量は、なんと日が出ている時間と比例をしているそうです。
つまり、日が短くなるにつれセラトニンの分泌量が減少し、結果、食欲が増進しやすくなるということなのです。
ちゃんと科学的根拠があったのですね・・・。
言われてみれば、ちょっと前まで19時近くまでまだ明るかったのに、最近は18時位にはすっかり暗くなりました。
そうすると、早々に一杯ひっかけようかという気持ちなり、いい感じに飲み食いしたはずなのに、就寝時間まで間があると、またついつい つまみ食い。
なんてことが思い当たらなくもない。
食欲の秋の原因が分かった今、太らないためには自分自身の「セロトニンをいかに増やすか」ということを考えないといけないのかもしれませんね。
しかし、日照時間を延ばすなんでことはできるはずがありません。
では、それ以外の方法でセロトニンを増やす方法はあるのでしょうか?
ありました!
ひとつは「リズム運動」
ウォーキングやスクワットなど、一定のリズムで行える運動がよいそうです。
また、食事の時に「よく噛んで食べる」ということもリズム運動になり、セロトニンを増やす効果があるそうです。
そしてもうひとつは「バランスの良い食事」
アミノ酸やビタミン、ミネラル、炭水化物などは、セロトニンの合成に必要不可欠な栄養素。
それをバランスよくとることが大事なのです。
あれ?と言うことは、やっぱり秋に旬な食べ物を食すとことは、体にとっては良いことなのですね。
つまるところ、バランスと食べ方の問題。
「旬」な食材は、すべてセロトニンの合成に必要な栄養源。
そして美味しいものをよく噛んで、「旬」を味わうということが大事なのです。
あらためて、「秋という季節を感じれる日本に生まれてよかった~」
ちなにみこのセロトニンは、脳内の神経伝達物質のひとつで、感情や気分のコントロールや精神の安定に深くかかわるホルモン。
秋は何となく、もの悲しさを感じてしまうのも、やはりセロトニンのせいなのでしょうか。
今にしか味わえない秋の味覚、美味しくいただきましょう(^^)
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2018年 10月 3日 | カテゴリー:ブログ