これからの時期は「マスク蒸れ乾燥」に要注意!
⌘ マスクをしていると、お肌が潤いやすくなるのではと思いませんか?
ところがその逆で、実は乾燥リスクが高まるのです。
マスクの中が湿っている状態は危険信号
肌に最適な湿度は50〜60%と言われています。
しかしそれ以上になると、肌に悪影響を及ぼしてしまう恐れもあります。
マスク内部が湿っている感じ(つまり不快に感じる)くらいは乾燥肌への危険信号です。
マスクのムレで起こる乾燥、その理由とは?
ムレた状態でマスクを外すと、その水分は外気へと蒸発されますが、同時に肌内部にある水分も一緒に失われてしまいます。
さらに肌表面にある「セラミド」という成分までも失われてしまうと、乾燥だけではなく、カサつきまでも引き起こしてしまいます。
マスクムレ&セラミド不足がニキビ肌に?
湿度が高いと菌は増殖します。
つまり、ムレたマスクの中は菌が繁殖しやすい環境であるということ。
さらに、「セラミド不足」で角質層が崩れていると、その隙間から雑菌は肌内部にどんどん侵入してきてしまいます。
特にニキビの原因アクネ菌は皮脂をエサとするため、汗や油分が出やすくマスクムレが起きやすいこれからの時期は注意が必要です。
⌘ このように湿度の高いマスク内部は、乾燥や肌荒れのリスクが高まります。
マスクを外す時やムレている感じがある時は、なるべくこまめにタオルなどでオフするなど、意識してみてくださいね。
シェービングエステサロン
プルンプァン
2021年 4月 28日 | カテゴリー:ブログ