【嫌いだったのに…大人になって好きになった食べ物】
子供の頃はあんなに嫌いだったのに、大人になったら むしろ大好き!となった食べ物ありませんか?
私の場合は、ナポリタンと金柑。
ナポリタンは、ピーマンが嫌いだったからというのと、ちょっと生っぽいタマネギ(これは今もですが)が苦手だったから。
今では、タバスコと粉チーズをかけまくったナポリタンが大好きです♪
そして、もうひとつは「金柑(キンカン)」
これは子供ながらに、皮ごとなんて「ウェ~」、苦いっ!て思っていました。
でも、食わず嫌いだった金柑を、大人になって食べてみると、これが「うっま~!」
もしかして、品種改良されて美味しくなったのかもしれませんが、皮剥かなくていいので食べやすいし、美味しいし、今では私の冬定番フルーツです。
そんな金柑、
皮ごとだし、絶対何か美容に良い成分が入っているはず!
と思い、ちょっと調べてみました。
金柑は「ビタミンC」が豊富にあり、皮には「ヘスペリン」という『ビタミンCの吸収を高める』成分があるそう。
ビタミンCといえば、ニキビにもシミにも美白にも、まさに美肌の女王。
さらに免疫力を高める作用もあります。
ところが水溶性なので、すぐに体外に排出されやすのがちょっと残念。
しかしさすが金柑、「皮ごと食べるから良い」にはちゃんと意味があるのですね!
私は一日3・4粒程度、店頭から姿が消えてしまうその時がくるまで、なるべく毎日食べようと心に誓っております。
ちなみに、子供の頃から変わらず大好きなもの もありませんか?
私はポテロングです。
2022年 3月 8日 | カテゴリー:ブログ